過払い請求の弁護士の選び方
過払い請求は、金融業者の特性などを把握した経験がものを言う部分も大きいと言われています。
ですから、過払い請求をしたい方は、過払い請求の経験が豊富な弁護士に依頼すべきでしょう。
また、着手金や報酬金が不明確ですと、依頼者は予想していた以上の支出を強いられてしまいます。
明確な費用項目を設定し、分かりやすい計算方法を取り入れている弁護士事務所のほうが安心して依頼できるでしょう。
過払い請求など債務整理における弁護士費用は、東京三弁護士会の基準ですと、着手金が一社当たり20000円、つまり3つの金融業者から借入がありますと60000円となります。
弁護士報酬が、着手金と同額+和解金額と元金の差額の10%相当額とされています。
あくまで基本的な基準ですから、正確な金額は直接弁護士に問い合わせてみましょう。
過払い請求の相談で有名な弁護士事務所のところに行きましても、担当の弁護士と相性が合わないケースもあります。
有名で実績を上げている弁護士事務所と言いましても、過払い請求を実際に対処するのは一人の弁護士です。
大事なことは、依頼者にとって何でも話を打ち明けて、相互理解しやすい弁護士かどうかということです。
ですから、多少時間がかかりましても、相性の良い弁護士を慎重に選ぶようにしましょう。
過払い請求手続きを弁護士に依頼しますと、手間のかかる手続きや相手との交渉はすべて弁護士がやってくれますし、必要書類のミスや見落としなどのリスクも無くせます。
弁護士費用は決して安いとは言えませんが、その費用と自身で過払い請求を行うときの労力やリスクなどを比べて、自分でやるのか、それとも弁護士に依頼するのかじっくり検討してみましょう。
過払い請求の案件だけでなく、弁護士を選ぶポイントはフィーリングだと言われています。
相談をする際に、考え込んだり、法律書を見たり、資料を見たり、返答に窮したり、こちらが不安になるような、あるいは頼りなさそうだと感じる弁護士は避けたほうが良いでしょう。
やはり、スムーズに話の受け答えがあり、法的な解釈を的確に説明してくれる弁護士をおススメします。
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